2014年トーベ・ヤンソン生誕100周年! 青い鳥文庫ムーミンシリーズが新装版で登場!! 長い冬眠からさめたムーミン谷の愛すべきなかまたちが、海べりの山の頂上で、黒いぼうしをみつける。 だが、それは「魔法のぼうし」だったために、つぎつぎにおかしな大事件が……。 フィンランドのアンデルセン賞受賞作家、トーベ・ヤンソンが描く、詩情あふれるファンタジー。 角野栄子の巻末エッセイつき。 |
題 名 | たのしいムーミン一家 (新装版) |
著 者 | トーベ・ヤンソン |
出版社 | 講談社 |
ISBN | 978-4-06-285420-7 |
点訳巻数 | 全3巻 |
点訳完成 | 2021年9月 |
納品先 | 筑波大学附属視覚特別支援学校 サピエ図書館登録済み |
点訳者コメント | <N.Y> ムーミンが見つけた黒いへんてこりんな帽子。 ここから今回の話がはじまります。 落としたのは「飛行おに」。この帽子から不思議な事が次々起こります。 そして独特の会話をするトフスランとビフスランが出てきます。 じゃこうねずみ 個性的なメンバーも登場していつもの楽しい大騒動です。 飛行おには「ルビーの王様」を探しに世界を回り続けていました。 それがムーミン達の所にあったのです。飛行おには魔法が使えるのです。それを手に入れたくてーー。胸キュンとしますよ。 |
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