●ネコと話してみたい人 ●なぜこの子が着物を着てるのか気になる人 ●京都弁を知りたい人 ●京都に住んでる人 ●ミステリースポット好きの人 この本、おすすめでっせ~! 「ここにいてはいけない!」ナマズ池のほとりで、説明できないこわさを感じた愛香。「はじめて来たはずなのに、この池のことを知っている気がする」とおびえる「おぼこさんネコ」のサチ。やがて愛香は、<町の歴史調べ>の宿題をきっかけに「ナマズ池の言い伝え」や「おぼこさんの子守歌」を知り……。おぼこさんが、どうして商店街の守り主になったのか? そのひみつが明らかに! |
題 名 | ここは京まち、不思議まち ナマズ池のひみつ |
著 者 | 服部 千春 |
出版社 | 講談社 |
ISBN | 978-4-06-285178-7 |
点訳巻数 | 全2巻 |
点訳完成 | 2018年2月 |
納品先 | 筑波大学附属視覚特別支援学校 サピエ図書館登録済み |
点訳者コメント | <I.A> 今回はナマズ池のほとりに初めて来たのに怖さを感じた愛香が、宿題で町の歴史を調べる事になり ナマズ池のことやおぼこさんが商店街の守り主になった事などが明らかになります。少し悲しい 物語です。お楽しみに!! |
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