トップページへ戻る > 新訳本情報 >  進化の謎をとく発生学―恐竜も鳥エンハンサーを使っていたか




進化しているのは形ではなく形作りであることが明らかになってきました。
いったいそれはどういうことなのでしょう。
進化発生学をもとに、動物がどうやって進化を続けてきたのかを分かりやすく解説します。 はたして鳥は恐竜から進化したのでしょうか。
キーワードは、「エンハンサー」です。謎を解明する旅に出発しましょう。

題 名進化の謎をとく発生学
―恐竜も鳥エンハンサーを使っていたか
著 者田村 宏治
出版社岩波書店
ISBN978-4-00-500949-7
点訳巻数全3巻
点訳完成2022年12月
納品先筑波大学附属視覚特別支援学校
サピエ図書館登録済み
点訳者コメント <I.Y>
筑波大附属視覚特別支援学校からの依頼本です。
専門的な内容を解りやすくする為の図・表・写真が 全部で43ありました。
本文のどこに図を入れるか、説明文の言葉選びなど、 校正の方々のアイデアを入れながらの共同制作となりました。






上に戻る

「新訳本情報」に戻る


Copyright 点訳サークル六星会(福祉センタークラス)All rights reserved