お待たせ!ミステリーの女王 宮部みゆき 青い鳥文庫 第3弾!
はらはらドキドキしたあと、もれなく幸せな気持ちになれる、そんな4つの短編です。
激しい雷雨の夜、留守番をするぼくの前にあらわれた女性は赤ん坊を抱いていた。
葉月ちゃんというその赤ちゃんはぼくの妹だという。
このぼくに兄弟がいる可能性はあるのだろうか……?
表題作「この子だれの子」ほか、全4編を収録。
あっと驚くどんでんがえしに、ちょっぴりしんみり優しいラスト。
宮部ワールド炸裂の短編集で幸せな気分に!
――『我らが隣人の犯罪』(文春文庫)改題――
題 名 | この子だれの子 |
著 者 | 宮部みゆき |
ISBN | 978-4-06-148739-0 |
出版社 | 講談社 |
点訳巻数 | 全3巻 |
点訳完成 | 2008年9月 |
納品先 | ないーぶネット登録済 |
点訳者コメント |
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