アホで無謀でサイコーな青春ロック小説! 瀬戸内のおだやかな海を背に、風がそよぐように 波が寄せるように、高らかに音を奏でる、ナナミとアビル。 その姿は、音楽業界のトップに君臨する梶野を、 熱く奮い立たせた。しかし、初めての島外ライブに挑む 「ゴルフィッシュ」の前には、厳しい試練が待ちうけていた……! モデルである実在バンドが物語中の歌を同時リリース! ♪ブリッジ♪ ♪ファースト・コンタクト♪ ♪パートナー♪ ♪ハート・ウォーム♪ ♪ハッピー♪ ♪ニューソング♪ ♪ブラックアウト♪ ♪グッドラック♪ ♪ライブハウス♪ ♪シマッコ♪ ♪セイリング♪ |
題 名 | 金魚島にロックは流れる(2) |
著 者 | かしわ 哲 |
出版社 | 講談社 |
ISBN | 978-4-06-269374-5 |
点訳巻数 | 全2巻 |
点訳完成 | 2015年11月 |
納品先 | 筑波大学附属視覚特別支援学校 サピエ図書館登録済み |
点訳者コメント | <I.A> 金魚島にロックは流れる@の続編です。 金魚島を愛し、ロック音楽を愛する姉弟とその仲間達が、 青春の想いと金魚島の島民の応援を受けながら、 東京を目指して自分達らしくロックをしながら上京する物語です。本当に痛快です! 本の点訳にあたりご助力頂いた皆様に感謝申し上げます。 |
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