王獣(おうじゅう)を操る術をみつけてしまったエリンに、 いつの頃からか、その力を政治的に利用しようとする陰謀の手がしのびよる。 闘蛇(とうだ)を操ることを大罪だといって世を去った母の言葉の真意は? そして、人と獣との間にかけられた橋が導く絶望と希望とは? けっして人に馴れない、また馴らしてはいけない獣とともに生きる、エリンの物語、いよいよ最終巻! ※本作品は、獣の奏者1 闘蛇編、獣の奏者2 王獣編を青い鳥文庫版として4分冊したものです。 |
題 名 | 獣の奏者(4) |
著 者 | 上橋菜穂子 |
出版社 | 講談社 |
ISBN | 978-4-06-285092-6 |
点訳巻数 | 全3巻 |
点訳完成 | 2018年6月 |
納品先 | 筑波大学附属視覚特別支援学校 サピエ図書館登録済み |
点訳者コメント | <T.S> 上橋菜穂子の人気シリーズ、「獣の奏者」の第4巻です。 主人公も大きくなりました。是非ご一読下さい。 |
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