傷ついた王獣の子・リランを救おうとしていたエリンは、ある夜、竪琴の夢を見る。 ついに、リランと心を通わせたエリンを待ち受けていたのは、苛酷な運命だった。 王獣を操る術を見つけてしまったエリンは、王国の命運をかけた争いに巻きこまれていく。 傑作ファンタジー第3弾! 巻末には、上橋菜穂子氏と石崎洋司氏の豪華作家対談〈後編〉を収録。 ※本作品は、獣の奏者1 闘蛇編、獣の奏者2 王獣編を青い鳥文庫版として4分冊したものです。 |
題 名 | 獣の奏者(3) |
著 者 | 上橋菜穂子 |
出版社 | 講談社 |
ISBN | 978-4-06-285076-6 |
点訳巻数 | 全3巻 |
点訳完成 | 2018年3月 |
納品先 | 筑波大学附属視覚特別支援学校 サピエ図書館登録済み |
点訳者コメント | <T.S> 上橋菜穂子作の人気のある、冒険ファンタジー小説「獣の奏者」の 第3巻です。是非ご一読下さい。 |
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