母を失った少女・エリンは、蜂飼いのジョウンに助けられ、 ますます生き物に心をひかれる日々を送っていた。 いつしかエリンは、王獣の医術師になりたいという思いを強く抱くようになる。 14歳になったエリンは、カザルム王獣保護場の入舎ノ試しを受けることに。 傑作ファンタジー第2弾! 巻末には、上橋菜穂子氏と石崎洋司氏の作家対談を収録。 ※本作品は、獣の奏者1 闘蛇編、獣の奏者2 王獣編を青い鳥文庫版として4分冊したものです。 |
題 名 | 獣の奏者(2) |
著 者 | 上橋菜穂子 |
出版社 | 講談社 |
ISBN | 978-4-06-285069-8 |
点訳巻数 | 全2巻 |
点訳完成 | 2017年3月 |
納品先 | 筑波大学附属視覚特別支援学校 サピエ図書館登録済み |
点訳者コメント | <T.S> 上橋菜穂子の人気シリーズである、ファンタジー小説「獣の奏者」の 第2巻です。是非ご一読下さい。 |
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