トップページへ戻る > 新訳本情報 >  さきがけの炎  あやかしの鏡(3)




今度の敵は、鬼!?
ふしぎな鏡をめぐって妖怪たちと争奪戦!

人間界にいる妖怪たちを、一気に妖怪の世界に送りかえせる。
そんな強大な力を持った「あやかしの鏡」が100年ぶりに発見されて、
妖怪たちはざわついている。
偶然「あやかしの鏡」を手に入れた平凡な小学生の亜樹は、
なぜか妖怪たちから鏡を守らなければいけないハメに。
そんななか、あちこちで謎の小火騒ぎが起きる。
おまけに、亜樹のクラスにあやしい転校生がやってきた!

題 名さきがけの炎  あやかしの鏡(3)
著 者香谷 美季
出版社講談社
ISBN978-4-06-285083-4
点訳巻数全3巻
点訳完成2009年12月
納品先筑波大学附属視覚特別支援学校
ないーぶネット登録済み
点訳者コメント <S.K>
丸の内オアゾにあるJAXA(宇宙航空研究開発機構)の情報センターらしき 場所から物語が始まります。
でも、出てくるのは座敷わらし・土蜘蛛・ごずき めずき(牛の頭をした鬼と馬の頭をした鬼)といった大昔からの有名な妖怪 たち。
このギャップが今風なんでしょうか。





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