とってもこわがりの小学5年生の女の子、モミ。 いとこのリイサおねえちゃんの結婚式でブーケを受け取ってしまったら、たいへん! ブーケのモンスターに飲み込まれて、わがままプリンセスのもとで働くことになってしまったの。 お城のひとたちをすぐに首にしたり、どなりつけたり。自分勝手にふるまうプリンセスに、いつもとつぜん呼び出されて、無理なことをやらせられるモミ。 でも、ときどきプリンセスのみせる表情がかなしそうで……。 プリンセスにかかってしまった魔法ってなに? リイサおねえちゃんのいうように、モミになら、その魔法をとくことができるの? |
題 名 | ジャム! プリンセスのひとさしゆび |
著 者 | ユズハチ |
出版社 | 講談社 |
ISBN | 978-4-06-285426-9 |
点訳巻数 | 全2巻 |
点訳完成 | 2022年5月 |
納品先 | 筑波大学附属視覚特別支援学校 サピエ図書館登録済み |
点訳者コメント | <T.W> 初めての点訳本は女の子と魔法使いの世界との可愛らしい物語でしたがイマドキの話し言葉などに悩まされました。そして見直しの甘さが校正の方々に大変なご迷惑をお掛けする事を知り、反省しております。校正の皆様、ありがとうございました。 |
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