わたし、沢木なぎさ。小学6年生。民宿を経営しているわが家には、1年をとおして、いろんなお客さんがやってきます。 海開きにはまだまだ早い時期だけど、1週間の滞在予定で、東京からお客さんがやってきました。ミニバスぐらいの大きな車からおりてきたのは、3人の大人たち。荷物もやけにたくさんで、ずっしりと重いものも。いったいどんな目的で、この町に来たの? 海辺の町を舞台に、なぎさたちのドキドキの夏がスタートします! |
| 題 名 | もしも、この町で 1 エキストラやりたい! |
| 著 者 | 服部 千春 |
| 出版社 | 講談社 |
| ISBN | 978-4-06-512228-0 |
| 点訳巻数 | 全2巻 |
| 点訳完成 | 2026年2月 |
| 納品先 | 筑波大学附属視覚特別支援学校 サピエ図書館登録済み |
| 点訳者コメント | <M.N> 私にとっての点訳本の最初の1冊は、青い鳥文庫の「もしも、この町で」でした。 島に暮らす小学校6年生の女の子なぎさが主人公で、 児童書なので難しい言葉もなく、ルビもふられているので 一見そんなに難しくないかな、と油断したのが、苦戦の始まりでした。 今どきの子供の言葉遣いだったり、会話で進む内容だったりで、手引きと辞書と、 点訳フォーラムと首っ引きでの点訳でした。パソコンの6点打ちは、 やっているうちに慣れてきましたが、講習を受けているときから苦戦していた 文法と学生時代以上に取り組み、なんとか完成したものの、読み合わせや校正者の方々には大変お世話になりました。 見直したつもりが甘かったり、見落としたりで、たくさんのご指導をいただき、大変勉強になりました。 この本は実は3巻まであり、現在2巻に取り組んでいます。教えていただいたことを実践して、ミスを減らしていきたいと思います。 |
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