トップページへ戻る > 新訳本情報 >  光遥かに −薬禍を超えて



研究調査で滞在していたスーダンで 抗マラリア剤の薬により死の危機に陥り、 やがて健康を取りもどすが失明する・・・。

題 名光遥かに −薬禍を超えて
著 者武岡 洋治
出版社新教出版社
点訳巻数全2巻
点訳完成2002年12月
納品先筑波大学附属盲学校
ないーぶネット登録済み
点訳者コメント <A.K>
最近薬害訴訟がよく話題になりますが、 作者は恐ろしい薬害によって大変な苦しみを味わい 失明の危機にさらされるのです。
その苦しみは点訳中の私の胸も苦しくなるくらいの すさまじさ!

点訳のメリットはいろいろな本が読める事ですが 点訳してよかった!
人間の優しさ、たくましさをしっかり味わいました。



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