トップページへ戻る > 新訳本情報 > 終幕(フィナーレ)のない殺人




浅見光彦のもとに届いた招待状。それは芸能界の大物が箱根で開く晩餐会の案内だった。そこでは不審な死亡事故が起きていて、不吉な事態を阻止して欲しいというのだ。スターが顔を揃え、パーティーは始まるが、俳優が殺され…。

題 名終幕(フィナーレ)のない殺人
著 者内田 康夫
出版社祥伝社
ISBN978-4-396-34286-9
点訳巻数全4巻
点訳完成2017年9月
納品先北区立中央図書館
筑波大学附属視覚特別支援学校
サピエ図書館登録済み
点訳者コメント <I.A>
内田康夫のミステリー小説でお馴染みの浅見光彦が主人公の作品です。ミステリーと言うと読みながら犯人捜しをし、また動機等を考えながら楽しめる事がありますね。点訳をさせて頂きながら、結末が知りたくて私自身が楽しめました。是非、読んで下さい。最後まで楽しめますよ!






上に戻る

「新訳本情報」に戻る


Copyright 点訳サークル六星会(福祉センタークラス)All rights reserved