トップページへ戻る > 新訳本情報 >  明治ドラキュラ伝(1) 妖魔、帝都に現る




なぜ彼はここに来たのか――?悪の香りとともに、400年の時を超え、いま、ドラキュラが甦る!
伝奇ホラーの鬼才が贈る、新しき魔の世界

188X年。帝都・東京。文明開化まもないこの街に、突然舞い降りた闇からの使者。 剣術の天才・水無月大吾、柔(やわら)の道を究める嘉納治五郎と、その弟子・西郷四郎――。 武道に生きる男達と、悪の魔王との壮絶な戦いの行方は?

題 名明治ドラキュラ伝(1) 妖魔、帝都に現る
著 者菊地 秀行
出版社講談社
ISBN978-4-06-212678-6
点訳巻数全3巻
点訳完成2020年2月
納品先筑波大学附属視覚特別支援学校
サピエ図書館登録済み
点訳者コメント <I.A>
1880年代の文明開化間もない帝都東京にドラキュラが現れたという物語です。
剣術の水無月大悟と柔道家の嘉納治五郎と弟子の西郷四郎が家族や大切な 人を守るためにドラキュラ伯爵と壮絶な戦いを繰り広げますが、先が気に なって一気に読み上げてしまうような本でした。ドキドキ感もあります。
点訳をするのはとても難しい本でした。





上に戻る

「新訳本情報」に戻る


Copyright 点訳サークル六星会(福祉センタークラス)All rights reserved