ドナルド・キーンが知りたければ、その作品と直に向きあうほかない−。
40年来の友人で、晩年の20年を翻訳者として伴走した著者が、評伝と作品論を綴る。
『文學界』ほか掲載に講演や書下ろしを加えて書籍化。
題 名 | 私説ドナルド・キーン |
著 者 | 角地 幸男 |
出版社 | 文藝春秋 |
ISBN | 4-16-391711-5 |
点訳巻数 | 全5巻 |
点訳完成 | 2024年11月 |
納品先 | 中央図書館 筑波大学附属視覚特別支援学校 サピエ図書館登録済み |
点訳者コメント | <A.K> ドナルドキーンさんの著作を多数翻訳している著者のこの本は、キーンさんの別な(新たな)面を いろいろ知ることができ興味深かったです。翻訳家の著作なので文中で引用した文の題名は英字が多く点訳が 大変でした 本の最後には索引(著者・署名)がありその点訳もさらに大変でした。校正をして下さったみなさまも 大変だったと思います。 改めて感謝しています。 |
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