トップページへ戻る > 新訳本情報 >  日本文学は世界のかけ橋



日本文学研究の第一人者、ドナルド・キーンが
世界的視野に立って語る 日本文学の魅力と普遍性。
1991年に中国の杭州大学で行った、4回にわたる講義を単行本化。

題 名日本文学は世界のかけ橋
著 者 ドナルド・キーン
訳 者伏見 操
出版社たちばな出版
ISBN4-8133-1694-8
点訳巻数全3巻
点訳完成2011年7月
納品先中央図書館
筑波大学附属視覚特別支援学校
サピエ図書館登録済み
点訳者コメント <S.K>
本文は講義録なのでわかりやすく内容を楽しむことができました。

たいへんだったのが、小さなフォントで書かれた脚注の点訳!
平安時代〜明治時代の文学作品からの引用が多く、読みも分かち書きも難解。
また、英文学作品からの引用ではコーテーションやイタリックの処理など 「英語点訳」マニュアルを確認。
分担点訳・校正をしていただいた皆様、ありがとうございました。

点訳は協同作業であることをあらためて実感しました。





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