あなたに似ている妖精は、いつもいっしょうけんめい。
「どこか変!」「どうして?」「やっぱりおかしい!」
こんなとき、あなたならどうする?
カラーイラスト入り
偵察の妖精のマイカは、真夜中、なにかの物音にびくっとして目をさまし、
原因を調べるためにホーム・ツリーを飛びだしました。
遠くでとどろく低い音。ぶきみに光る空。
マイカは大嵐が来ると思い、いそいで警告の笛をならしました。
みんなを地下に避難させてほっとすると、ヴィディアがいません。
すぐ、よびにいかなくては……。
題 名 | マイカのとんだ災難
(ディズニーフェアリーズ文庫 第20巻) |
著 者 | ゲイル・ヘルマン |
訳 者 | 小宮山みのり |
出版社 | 講談社 |
ISBN | 978-4-06-278320-0 |
点訳巻数 | 全1巻 |
点訳完成 | 2014年5月 |
納品先 | 筑波大学附属視覚特別支援学校 サピエ図書館登録済み |
点訳者コメント | <I.Y>
マイカは普段からしっかり仕事をしていて良い仲間がいたから、 災難も無事乗り越えられたんだと思います。 ディズニーフェアリーズ文庫を点訳する度、 心を入れ替えてきたはずですが、大人のくせに進歩していません・・・。 やっぱりディズニーは若い方に読んでいただきたいです。 |
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