「うう、ケータイ、持ってきてないよう。どうやって密やユリカ先生に連絡すればいいんだ……。」
遠山花は、わらっちゃうくらい不運な女の子。体験学習先でも、
もちろんみんなとはぐれて迷子に。そんな花の不運をうすめてくれるありがたーい存在が、
超ラッキー体質の親友・密。でも、最近、なんだかそのバランスがくずれてきたみたい。花と密に、なにが起きてるの?
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題 名 | 超絶不運少女2 ここはどこ? わたしはだれ? |
著 者 | 石川 宏千花 |
出版社 | 講談社 |
ISBN | 978-4-06-285237-1 |
点訳巻数 | 全2巻 |
点訳完成 | 2020年8月 |
納品先 | 筑波大学附属視覚特別支援学校 サピエ図書館登録済み |
点訳者コメント | <I.A> 不運少女の花と密が学校が毎年恒例にしている農作業を体験を通して不思議な出来事に あうお話と花が自分が誰だか分からなくなってしまうお話の2話です。 おもしろおかしいですよ。 |
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