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ぼくのハナレ


小学6年生のサトシの部屋は、自宅の庭に建ててもらったハナレ。 ある日、長い髪を半分赤く染めたへんな男が転がりこんでくる。 そいつは実は、有名バンドのギタリストだという。いっしょに 過ごすうちにいつしか自分の夢について考えはじめるサトシ。 母親に見つかり追い出された男、タカヒロがその後持ってきた のは自分のライブのチケット!

題 名ぼくのハナレ
著 者永沢蜜羽
出版社講談社
ISBN978-4-06-285031-5
点訳巻数全3巻
点訳完成2016年11月
納品先筑波大学附属視覚特別支援学校
サピエ図書館登録済み
点訳者コメント <O.H>
主人公の少年と、年上のミュージシャンとの、奇妙な出逢いから、友情が芽生える 迄。
ぼくのハナレ、続編共々、楽しんで貰える作品です。






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