強大な力をもつ「あやかしの鏡」にキズがついてから、亜樹の周りは妖しい者だらけ。 新しくきた感じのいい家庭教師にも、座敷ワラシは「気をゆるすな。」と警告する。 一方、亜樹の学校で子供たちが行方不明になる事件があいつぎ、学校はパニックに。 さらに、「あやかしの鏡」まで水たまりに呑まれて忽然と姿を消してしまう。 なにやら背後には、河童の影が見えかくれしているようで……!? |
題 名 | みなぞこの人形 -あやかしの鏡4- |
著 者 | 香谷 美季 |
出版社 | 講談社 |
ISBN | 978-4-06-285156-5 |
点訳巻数 | 全2巻 |
点訳完成 | 2021年5月 |
納品先 | 筑波大学附属視覚特別支援学校 サピエ図書館登録済み |
点訳者コメント | <I.A> あやかしの鏡がキズついてから、亜樹の周りには色々な事がおきます。 今回は亜樹の学校の生徒が行方不明になります。 その原因は水たまりからはじまります。座敷ワラシと亜 樹が事件を解決に頑張ります。 妖怪のお話は面白いですね。 |
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