「教室をまちがえないようにね。」 見覚えのない校長に妙なことを言われてから、亜樹の学校では迷子になる生徒が続出。 なにかがおかしい!? 亜樹の持つ「あやかしの鏡」を奪おうと、妖怪たちが集結しはじめるなか、 亜樹は鏡をうっかり傷つけ、封印されていたなにかを失ってしまう。 唯一の味方の座敷ワラシは、姿を現さずに、「早く考えろ!」とだけ。 いったい、なにを考えろというんだ? |
題 名 | まどわしの教室 -あやかしの鏡 2- |
著 者 | 香谷 美季 |
出版社 | 講談社 |
ISBN | 978-4-06-285042-1 |
点訳巻数 | 全3巻 |
点訳完成 | 2021年5月 |
納品先 | 筑波大学附属視覚特別支援学校 サピエ図書館登録済み |
点訳者コメント | <I.A> 新しい校長先生から奇妙な言葉を言われてから学校内で起こる不思議な出来事に亜樹 が何かがおかしいと思い始めた。 そして亜樹が「あやかしの鏡」を傷つけてしまい封印されていた何かを 失ってしまう物語です。 シリーズなので順を追って読んでいくといろいろな妖怪達に出会えます。 |
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