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あやかしの鏡 −いにしえの呪文−

大切な人を守りたい! たとえ、僕の力は小さくても――
いにしえの亡霊が復活!? 妖怪・人間・神……この混乱をおさめるのはだれ!?

この世界が、もし、だれかの力で平和に保たれているとしたら?
強大な力をもつ「あやかしの鏡」が壊れたことで、世界が崩れようとしていた。
霊能者の血をひく亜樹は、鏡を元に戻そうと奮闘していたが、
あと一歩というところで、すべての黒幕である、
いにしえの亡霊が目を覚ました。
亡霊は、亜樹の親友の命とひきかえに、
自らの復活をはかる。亜樹は大切な人たちを守れるのか?

題 名 あやかしの鏡 −いにしえの呪文−
著 者香谷 美季
出版社講談社
ISBN978-4-06-285253-1
点訳巻数全4巻
点訳完成2019年9月
納品先筑波大学附属視覚特別支援学校
サピエ図書館登録済み
点訳者コメント <I.A>
「あやかしの鏡」を元に戻そうと奮闘していた亜樹だが…  紀末 舞とへんなおじいさんのトモちゃんとの会話も面白くまた、 あと一歩というところで、すべての黒幕であるいにしえの亡霊が 目を覚まし亡霊は、亜樹の親友の命とひきかえに自らの 復活をはかるが…。「妖怪夜話」も収録。面白い本です!






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