トップページへ戻る > 新訳本情報 >  ぼくが探偵だった夏




小学5年生の浅見光彦のクラスに本島衣理という転校生がやってくる。 席が隣同士になったものの、光彦の第一印象は最悪だった。 ただでさえ女という生き物が苦手な光彦には、これから憂鬱な毎日が続きそうだ。 ところが、夏休みで毎年訪れる軽井沢で、光彦は衣理と顔を合わせることになる。 そして、光彦は衣理から最近軽井沢で行方不明になったという女性の話を聞かされるのだった。 興味を惹かれた光彦が、友人の峰男と衣理も一緒に現場に行ってみたところ、 そこで怪しげな男を目撃する……。

題 名ぼくが探偵だった夏  少年浅見光彦の冒険 
著 者内田 康夫
出版社講談社
ISBN978-4-06-285368-2
点訳巻数全2巻
点訳完成2016年7月
納品先北区立中央図書館
筑波大学附属視覚特別支援学校
サピエ図書館登録済み
点訳者コメント <N.S>
浅見光彦シリーズの登場人物が若かりし頃の姿で登場。大人も子供楽しめる物語 です。幼少期の自分の夏休みに思いを馳せました。そして未来の子供達にも平和 な世の中を引き継いでいかなければと感じています。






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